細野晴臣近年のレパートリーでもある『香港ブルース』の本家ホーギー・カーマイケルが演奏するシーンを初めてスクリーンで見て感涙。ホークスの描く盛り場のミュージシャンはどれもいい。ローレン・バコールは言わ…
>>続きを読むなあ 死んだハチに
刺されたことは?
どんなハチにもないね
あるの?
そうとも 俺とハリーは…
フレンチ―もだ
俺たち3人はある
はだしの時は要注意だ
生きてるのより始末が悪い
特に怒り…
とにかくハンフリー・ボガートがモテまくる映画。事件には不干渉というスタンスを貫きながらあらゆる登場人物から頼られるその姿に、当時のアメリカという国家の持つアイデンティティが反映されているようにも思え…
>>続きを読むローレン・バコール19歳だと!?!?
色気えっぐ、、、
ハードボイルドものは多いし好きだが、ヒロインもハードボイルドと言ってもいいくらいかっこいいのはたまらんな。
もちろんハンフリー・ボガートも素…
ヘミングウェイ原作。が、ストーリーは大したことない。とにかく登場人物達の台詞のやり取りで魅せる。素直で分かり易いキャッチボールなんて興味なし、な会話。そして映画デビューのローレンバコールがとてつもな…
>>続きを読む5/6
ホーギーの本家香港ブルースあり~~の。なんとこ気味
のいい映画であることよ。それにしても、ボギー氏の顔は
田舎のおっさん的でカッコいいとは思えないのですが。前からそう思ってたが、本作でもそれ…
肝っ玉の座った女優の登場だ。
当時19歳。ホークス作品で華々しくデビューを飾っただけではなく、相手役は、いや主役はボギー、そんな映画のヒロインへ大抜擢された。
翌年、45歳のボギーの(すかさず!?)…
ハンフリー・ボガートとローレン・バコールがあまりにもカッコよすぎて、もはやストーリーどうこうよりもこの二人のハードボイルドな振る舞いを楽しむための映画に思えてくる。それでいて当たり前のように内容も付…
>>続きを読む再見。3回目。やっぱり大好き。
ヴィシー政権下のフランスという設定も巻き起こる出来事も不穏だけど、飲んだくれのウォルター・ブレナンと、ずっと物欲しそうな顔でピアノ弾いて歌ってるホーギー・カーマイケ…