ハンフリー・ボガートとローレン・バコールがあまりにもカッコよすぎて、もはやストーリーどうこうよりもこの二人のハードボイルドな振る舞いを楽しむための映画に思えてくる。それでいて当たり前のように内容も付…
>>続きを読む再見。3回目。やっぱり大好き。
ヴィシー政権下のフランスという設定も巻き起こる出来事も不穏だけど、飲んだくれのウォルター・ブレナンと、ずっと物欲しそうな顔でピアノ弾いて歌ってるホーギー・カーマイケ…
ハンフリー・ボガート&ローレン・バコールによる戦時中の反政府活動を描いた戦争ロマンス映画。監督はハワード・ホークス。
ボガート、戦争、恋愛と聞くとやはり『カサブランカ』を想起させる内容ではあります…
よりシニカルなボガートが楽しめる『カサブランカ』。
エディが良い三枚目。
ヘミングウェイの原作で、ジャズとおしゃれな言い回しに彩られた大衆娯楽作品。
この年代の主演に看板俳優を据えた映画で、命懸け…
ハンフリー・ボガートとローレン・バコールの存在感と距離感!
お互い、強さがありながらちゃめっ気があり、言葉で明確に言い合わずとも、ずんずんと関係が進んでいくのがたまんないな。
音楽の良さも格別。…