ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているのsoraのレビュー・感想・評価

もう冒頭からずっと泣き続けていた。
ビリーを好きになって2年半ほど。彼女の曲や生き方にほんと支えられてきた。ビリーが多くの人の、彼女にとってのジャスティンのような存在になっていることに涙。繊細すぎる心、精神的に不安定な部分を見てまだ10代という事実に浴びせられるファンの歓声が時折虚しく感じられた。
そして何より家族の存在の大きさ、フィニアスとの絆も改めて実感しビリーに関わる人全てをますます好きになるような作品だった。彼女の一部である私たちファンも含めて。