吉田寛生

続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画の吉田寛生のレビュー・感想・評価

3.7
「一般公開しない」と伝え、えげつない本音を撮影する。ミキ・デザキ監督の『主戦場』の迫力を思い出した。訴訟必至の「18禁」問題作にアマゾンが莫大な金を出す。資本主義とエンタメと表現の自由と差別社会がぐちゃぐちゃ。当然のように大統領選中に公開される。パワーが凄い。
吉田寛生

吉田寛生