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続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画のjomdのレビュー・感想・評価

4.0

今のアメリカをぶった切る超問題作映画が帰ってきた。

社会風刺とブラックコメディをミックスしたこれぞといった風刺作品。

ボラットといい今作といい、あえて常識とは真逆のキャラをアメリカで演じることによってリアルな問題を炙り出す珍品のようでありながら正当なポリティカルな映画。

死ぬまでに一度は見ても良いのではないだろうか、この映画で今のアメリカのヤバさが一眼で分かる。
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