「待ちに待ってはいなかった二作目」。と言うのは、前作大好きだったけど、とても続編が出るとは思えなかったから。
いや~まさか出るとは思わなかった。それもAmazonプライムで見れるとは。
前作以上に風刺が強烈に利いていて、一部風刺を越えて、常軌を逸したブラックユーモアが炸裂する。というか、終始炸裂してる。
下品さも度を超している。でも、このシリーズが唸らせるのは、一つ一つのネタがよく仕込まれているということ。台詞の言い回しや、時に「すれ違いコント」のように笑わせてくれる。
あっという間の1時間半。達の悪いぶっとび方した作品なので、軽々しく 人には薦められないが自分にとっては大好物です。
しかし、あのスマホのミラーリングのネタは最初から度肝抜かれたな~