“本来の自分で”
女装に興味ある主人公が、勇気を出して、自分らしく振る舞う物語
実話に基づいた物語だったんだ。
ストーリーはシンプル。ミュージカルの演出が素晴らしい。ワクワクして、エネルギーに溢れて、混ざりたくなる。そこがこの映画の見どころ。
皮肉にも反対や偏見持ってる人がいるから、より輝く気がする。自分が好きなことを主張する、自分らしく振る舞うって素敵。
ジェイミーがショーに出たところまでが、ピークかな。終わりにかけてはあっさり。
嫌われていた担任教師と同級生の心変わりもさらっと。父親は結局、和解しなかったんだね。それでも突き進むのは勇気もらえた。
1番感じたのは、主人公ジェイミーがマンチェスター・ユナイテッドのガルナチョにめっちゃ似てる。