シンプルにブルース・ウィリスとその娘を愛でる映画。ストーリーは程好いアクションサスペンスの範疇で、見せ場もあり理解も容易！
犯罪を犯したらその場がもっと大きな犯罪の温床で、その狭間にたたされたタリー(ブルース・ウィリス)が貰い事故(事件)で妻子が人質(ホステージ)にという流れ。
何でスミスは生きてた？と、巨悪組織は一体どうなった？？という疑問はご愛敬。ベン・フォスターはこういう役はハマリますね。
娘役に実の娘ルーマーをキャスティングしてますが、知らずに観ていて、何でこんな娘を使ったのか(ごめんなさい)ストーリーそっちのけで疑問に思い、早速ググりました。彼女もすくすくと成長をし、顔面もアップ(ダウン？)グレードを繰り返しているようですね。他の姉妹２人もなかなかで、ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの見た目遺伝子の配合はあまり？？？だったようで…本作に関係ありませんが、それが一番の感想でした。
