このレビューはネタバレを含みます
急遽空いた時間を埋めるために近くの映画館をさがしていたところ、VISAがとれないならば自分の背中をアート作品にしてしまえばいいじゃない！という気になるあらすじとタイトルに惹かれて決定。なかなか面白かったです。
当時の戦争状況がどうたか人権がどうとかよくわからんが、本人がそう決めたなら、それしか道がないのならいいんじゃない？と思いますけど。まあ無理矢理な展開をかんじるシーンは何度かありましたけどね、いちばん気になったのは主人公とアーティストの間でいつからラストのどんでん返しすることが決まってたのかってことです。アーティストの言動からして最初から計算してたようには思えないけど、ラストは最初から計算してたぜ的でようわからん。。。
あとから知ってめちゃ驚いたのは、実際に背中にタトゥーして作品としたアーティストと作品(人)がいたということ、実話を元にしてとかマジかー！！
