ルパン三世劇場版鑑賞
今作はバビロニアの黄金
バベルの塔が作品テーマで今作は神(正体はまた別なもの)が登場する
複製人間と同じくややオカルト入ったルパン作品
といっても別に怖いとかは全然ないし
敵対するのはあくまで人間の組織
その若頭というのか若社長というのか
を演じているのがカルーセル麻紀で
あー、この頃からタレント出演の悪癖ってやっぱあったのねー…って書きつつ
そういや冒険イクサー3とかまぁふつうにある年代だったなと
で、それがもぉほんとひどくて
しゃべる度に、頼むしゃべらんでくれ…とずっと思っていた
まぁ、終盤カルーセルさんにやらせたのも納得のシーンもあって別にいいんだけど
不二子のセクシーシーンにくそ間の抜けた声でしゃべるから
なんだこのシーンのアンバランスさは…ってなる
で、不二子なんだが
作画によってかなり印象がかわるセクシー担当なんだが
今作は珍しく本当にセクシーだと思った
これはこれで良い注目ポイント
タレント声優が多かったのが、地味に寒かったなあ