森田はじめ

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティの森田はじめのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲームが忠実に再現されていて
良かった。
作品は1、2とベロニカが
合体した作品にオリジナルを
加えた作品に見えた。
ミラのよりはアクションが
少なくホラー重視だった。
怖いと言うより
ゲーム版7のように
びっくりの
怖さを強調していた。
最近のバイオハザード(7、8)は
視点もキャラの手だけしか
映らない視点になっているだけで
やる気が起きなかった。
7は購入してクリアしたけど
1週間で売却。
8に関しては7と同じ視点で
7と同じわけワカメなキャラ
だったため購入せず。
バイオハザードリメイクで
初登場したリサトレヴァーが
リッカーを倒すと言うのは
凄かった!
その後もクレア達を助けると
言うのはゲームにはない
ところだった。
ゲームでは怖い存在として
描かれた後、最後は
感情移入するほどの
存在だった。
俳優陣は、自分の中では
知らない人ばかりだったけど
ミラが架空のキャラを演じた
バイオハザードとは違い
ゲームに登場する名前を
使っていたことも
ファンとしては嬉しかった。
一番好きなウェスカーは
ミラのバイオハザードの方が
似ていたかなと。
2、RE2にも登場した
ハンバーガー🍔を食べながら
トラックを運転するオヤジが
ゲームではひいてしまった
女がゾンビになったのに噛まれて
ゾンビ化すると言うのだったけど
この映画では
愛犬のドーベルマンが 
道についた女ゾンビの
血を舐めてゾンビ化した
ゾンビ犬に噛まれて
ゾンビ化してしまうと言うのが
あった。
この映画に関わっている
小林ひろゆきが作った
6に関してはアクションを
多様しすぎたため
ナンバリングシリーズ史上
一番の失敗作に。
6も1週間でクリアし売却。
バイオハザードシリーズは
5までが良い。
長々、書いたけど
ミラのバイオハザード
シリーズも良かったけど
それ以上に良かったと
思える作品だった。
エンディング中に
続編があるような
エイダとウェスカーが
登場するシーンが
描かれていた。
(ウェスカーが強化されていく
段階でサングラスを
かけるシーンなど。)
続編が楽しみな作品の一つです。

2020/02/09
2回目の鑑賞
森田はじめ

森田はじめ