原作は未読です。
とにかく勢いの良さと場面転換の魅せ方が「アニメで作った意味」と言うのを随所に感じられてすごく面白かった！
クリエイターの喜びや悩み、「幸福は創造の敵」、「御涙頂戴で泣かせるよりもコメディで泣かせた方がかっこいい（意訳）」など印象に残るシーンやセリフもたくさんあり、とにかくめちゃくちゃ良かったです。
かつてのクラスメイトで銀行員の彼はオリキャラのようですが、ジーンとの対比が活きてたとは思うが、会議を全世界に無断で放送してるのはちょっとやりすぎでは…確実にクビか最悪裁判だと思いますがアメリカだしおおらかなんでしょう（適当）
あと声優問題。ジーンはすごくいい感じでしたが、ナタリー役がちょっと…どんどん感情表現豊かになるのかなと思っていましたが特に変わらなかったですね…
あとは実写映画を作ってる設定なのになんかオーラみたいなのが…えっ実写だよね？となりました。そこだけが残念でした。
自分も仕事で撮影や動画編集に追われている身なので自身に投影して見ていました。
円盤欲しいなあ
