映画大好きポンポさんのドアラのレビュー・感想・評価

ゼミを思い出したって感覚。
ポンポさんがいうことは、映画作りってこういうことだよなーって思わせてくれるし、ジーンが尺短くしなきゃで苦労する感じもすごく共感した。観てて思ったのは、尺を短くすることに詰まった時、自分がその作品にいるかどうか(自分の共感だったりという感情が大事)という発想は勉強になった。

突然ポッと出てきたアランが体制の古い上司銀行員たちを口説いて映画に出資させるシーンも、めちゃくちゃ共感出来たし自分もそうなりないって思ってよかった。