ジブリ独自の世界観なので、評価することがすごく難しい。でも主人公がいろんな人と旅をするので、ずっと観てられた。ただ、所々にあの人は？この人は？って別の登場人物の様子を気にしてしまうので、状況整理に追い>>続きを読む
やっぱドキュメンタリー好きだな。
かなり胸が熱くなった。
これはもう構成うんぬんとかじゃなく。
観に行ってよかった。
元々事前情報で、音楽要素の強い作品だということは知っていたが、脚本含め後半にかけてのストーリーが良かった。
サックスの子の夢に真っ直ぐな姿勢は今からでも我々も努力してみようか>>続きを読む
よかった。漫画もアニメも見てなかったけど、楽しめる内容だったな。花道が主役だと思ってたけど、宮城リョータくんが主役だった。
っていうのが建前ではあるが、やっぱり本音は原作知ってたらもっと入り込めるん>>続きを読む
周りの人気はすごくてちょっと見ようと思って見たけど、正直あんまりかな。
どこがいいのかと不思議に思ってしまったくらい。
この物語の大テーマは「人は誰かの生まれ変わり」だが、この世界観に最後まで入り込>>続きを読む
やっぱりこういう泣ける映画は好きだな。泣きそうになって泣かなかったけど、低評価という意味ではない。
主人公の男は土木で男臭い感じの人。ヒロインはお嬢様で育ちも良く家族を大切にする人。
この映画のポ>>続きを読む
まあ観終わって、普通ってとこかな(池井戸作品はこういうのだろうっていうバイアスもあってまぁ想定の範囲内)
「一流の事業計画書を作る二流の経営者と二流の事業計画書を作る一流の経営者はどっちが強いか。答>>続きを読む
久しぶりの映画館での鑑賞。
切なすぎる、松本穂香・古川琴音がよかったな。
最後の透くんとの思い出を削除していく画が切なすぎる。しかも小説家ということでdeleteで消していく作業がもうほんとに切ない>>続きを読む
終始重い設定に納得。
人は見たいようにしか見てない。
ただ、自分が普通すぎるあまり誰に感情移入したらいいかは分からなかった。
泣いた。ただ尺がどうなのって感じでこの評価。やっぱり人が死んでしまう系は辛いな。
もうタイトルから分かる通りどう考えても悲しいお話なので、とにかく楽しいシーンが見てて辛い。この後悲しい結末が待っている>>続きを読む
テニスプレーヤー、ウィリアムズ姉妹を育て上げた父の話。
頑固な父のいわゆる「ドリームプラン」にやっぱり共感出来ない点は多い。だからこそ、物語の中でも多くの人が離れていく。
けど、中盤くらいから実は父>>続きを読む
期待値が高かった分、やや残念かなぁ。
シラノとクリスチャン、ロクサーヌの三角関係に感動を見出せそうで見出せなかった。
シラノとロクサーヌの最後のキスのところで泣けななかったのが全てかなと感じた。>>続きを読む
たまらん。1月にしてもう2022年のトップになるかもしれん作品。
LiLiCoの映画紹介コーナーでみて気にはなっていたが、本当に家族愛の素晴らしい映画だった。
こういうのバッドエンドじゃないと意外と>>続きを読む
遅ればせながら2022年初映画？(映画館で観た)かな。1/28
事前に宣伝にあったとおり、犯人が初めから分かっているという新感覚のミステリー。
だからそこまでハラハラしないかなと思ったけど、展開もち>>続きを読む
結論からいうと、期待値が高かった分これだけの低評価をつける。ああいう映画を低評価することが憚られるが、あえてこの点数をつけるね、さすがに偽善がすぎるかな。
そもそもスタートは主人公の嘘。宣伝的には思>>続きを読む
騙し絵の牙というタイトルは大袈裟な気がするけど、企業に対する様々人物の考え方が分かる群像劇。
序盤の大泉洋が先の先を読んで行動、そこについてく松岡茉優、同じ部署だけどちょっと考え方の違う坪倉らへんの>>続きを読む
小説も読んだことあったからなんとなく覚えてはいた結末と同じだったけどそれでも泣いた。
期待値も高かったのでどうかと思ったけど、ラスト15分がよかった。石原さとみの人生を考えると泣かずにはいられないよ>>続きを読む
見終わったあと軽い気持ちにはならないずっしり来る系の映画。
事故の被害者、事故の加害者(間接的)、事故の加害者(直接的)のその後を丁寧に描いた映画。
事故の被害者の父である古田新太はTHE昭和の頑>>続きを読む
なんだかマイフェアに似た要素を感じた。というのな序盤の印象。
吃音症のバーティーがライオネルによって自信をつけるようになり、立派にスピーチができるようになる物語といったら単純かな。
けど、2人がお互>>続きを読む
宣伝コンセプトの通りまさに「胸アツ」な一作。
見終わった後の充実感がある個人的に大事にしてる指標を満たした作品。
1番のセリフはデクがロディに「嘘がつけないなんて素晴らしい個性じゃないか！」って言って>>続きを読む
充実の一作。ゲームの中の世界と現実世界がリンクしきったラストはなかなかよかった。
ゲームの中のモブキャラがもしこんな風に自我を持ったらちょっと面白いなってワクワクさせてくれた。ちょっとトイストーリー>>続きを読む
ラテン系のミュージカル映画で最初はどうかなと思ったけど徐々に馴染んできて、最後は結構ノリノリだった。
ストーリーは途中まで最高だった。何がいいかというと、夢を追う若者の話ということだけにフォーカスし>>続きを読む
ゼミを思い出したって感覚。
ポンポさんがいうことは、映画作りってこういうことだよなーって思わせてくれるし、ジーンが尺短くしなきゃで苦労する感じもすごく共感した。観てて思ったのは、尺を短くすることに詰ま>>続きを読む
全部伊藤くんのせいだし、伊藤くんに全て惑わされてる。ただ、この映画を視聴者側から見ればこのクズ性が分かりやすく描かれているが、現実社会ではこういうのって気付かないかもしれない。そして、実はこういう人っ>>続きを読む
これは久々邦画で泣ける映画。横浜流星の壮絶な人生と心情を察するともう辛い。大切な人を想う気持ち、これは本人的には良かれと思ってやってる。けど、相手からすればその想いに気づいたときはもうすでに遅いという>>続きを読む
検察という公正でなければいけない立場の人間は私情を挟むべきでないと部下に教え、自身もそう生きてキムタクが部下であるニノに正義という面で逆転されてしまう。なかなか面白いと感じた。作品中に出てくる世界観で>>続きを読む
こちらの識がないからか、イマイチよく分からなかった。元ギャングの隠居は幻聴や幻覚により頭がおかしくなってしまって終わり？ということなのか。その先のメッセージが伝わらずだった…
ストーリーは単純かも知れないけど大人が泣けるような作りになっていた。壮大な音楽とアニメならではの映像美のせいか？西野の人生観そのものを作り描いているような気もしている。純粋に楽しめた。良かった。
個>>続きを読む
ヤクザの全盛期と今日までの時代の変遷を描いた物語。主人公綾野剛はヤクザ全盛期にヤクザが持った義理人情といったヤクザの正義に惹かれて入団したが、組のために事件の罪を自ら被り刑務所へ。そして、14年後に出>>続きを読む
