いちいちカットが映画だと思った
もちろん褒めてる
ものづくりの光の部分を隠の者を主軸にして描いているなと思った。
当然キラッキラ✨
でもそれでいい。
長尺の映画は苦痛みたいな話があった時に凄く頷けたし特に最近の映画は3時間近いもしくはそれ以上のものが増えつつあって、嬉しいけど劇場で観た時に最大の敵となる尿意を心配しなくてはいけない機会が増えたのもまた事実。
現映画制作陣に是非このシーンを観てもらって考えを改めてもらいたいなと思った。
編集作業のシーンはジョージ・ミラーのマッドマックス怒りのデスロードの編集エピソードを思い出しながら観てた。
撮影は素材、編集は調理と考えた時にいかに重要なのかが作中の苦悩と現存する映画エピソードで鮮明に理解出来る。
要約すると90分尺の映画は最高ということ。
楽しかった