タイトルやパッケージの絵的に
『美少女が映画作りました。ふにゃ〜』
といういわゆる萌え的映画なのかな?
と評価は高いものの、
正直全く期待してませんでした。
いやいやごめんなさい。
めちゃくちゃ良い!!
映画を愛する者全てに捧げる、
映画のための映画。
人生は取捨選択。
選んだ道のりの裏には幾多もの切り捨てたモノがある。
映画は人生の教科書として生きてきた者達にぶっ刺さるシーンの連続。
テンポとセンスも素晴らしい。
ラストの一言により全てが繋がる所とか『うぉ!すげぇ!』てなる。
本当に素晴らしき一本でした。