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スウィート・シングのpomzoのレビュー・感想・評価

スウィート・シング(2020年製作の映画)
4.1
中盤までは切なくて心が騒つくが、観終わった後のこのキラキラ感は何なんだ

16ミリフィルムのモノクロが主体となっていて、何処となく漂うノスタルジックな空気感とインディーズ感
線路を歩くシーンは「スタンド•バイ•ミー」を彷彿とさせる
ビリーが妄想したり子供になりきった時だけザラついたカラー映像になる演出がまたオシャレ

主人公のビリーとニコは監督の実子を起用
ビリーが美しく魅力的だった
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