前からクリップしていて評価が低いのはわかっていた。先にドキュメンタリー女優たちを観て監督とかがぶれぶれなかんじで期待はしていなかった。確かに多くは語られず、唐突感は否めない。
介護される方もする方も大変。めざましが鳴る前から目ぱっちり待ってる。さすがの高畑淳子。
篠原ゆき子の母への憎しみの目や暴れるシーン、狂気だけど、私も毒親に苦しんだからわかる。
高畑淳子のボケてるわけじゃないから勘づいてやらしい目で2人の部屋をみるのもうますぎた。
倉科カナのばっちりメイクが不自然なくらい。酒飲むねー。
変なくさいセリフが唐突にくる。夢とかうそばっかついてきたとか。侵入、鍋の蓋で顔隠すの何💦力で女に負ける警察って何💦
マスクのつけかた…
私達には突然の死でもその人にとったらそれは突然ではなくたくさんのことがあってなんだろうな。
茜色とも少し重なり全部こっちが悪くなっちゃう苦さ。
けがをした子どもの神経質お母さん。モンペ系なんだけどあのイライラなかんじもわかる。病院で周りが制止するのもわかるし、それにはぁ？ってイラつくのもわかる。
惜しい、もったいない映画だった。
