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午後10時の殺意のeigajikouのレビュー・感想・評価

午後10時の殺意(1974年製作の映画)
3.5
渋谷哲也さんがアマプラで掘り出し物だったとツイートしていたのでウォッチリストに入れてあった。
短い作品を見たいと思ってリストから短尺作品ささっと選んだからキャストやスタッフなど何もチェックしないで見始めた。
殺されたマリリンの夫が被告人になってしまうが、この人クセのないニック・ノルティぽいしルックスそっくりじゃん(本人だし😅)
陪審員の主人公スーザンは夫が犯人ではないかと疑いはじめる。
彼女は正義感があり筋を通そうとするけど線が細くて危なっかしい。
今度は彼女がこの口ばかりのダメ夫に殺されてしまうのではないかとハラハラしながら見た。
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