きっと賛否はあるだろう
でも史実を元にしているんだから
色々言ったって仕方がないとも思う
演出は芸術的で素敵だった
わかりやすいエンタメではなく、
お洒落なフレンチでエグ味を取ったかんじ?
こういう事が本当にあったから
陰謀論には耳を傾けてしまうのだろう
ただ、この映画において大切なのは
戦争とか、リアリティが、とか
そういうのではなく
「愛は必要なものではなく、選ぶもの」という台詞に尽きる
きちんと愛を選べる人間になれたら
きっとどんな世界も愛の溢れた人生に
なる事だろう
例え過酷な世の中になったとしても