UltraHD Blu-ray(8Kコンバート)、Dolby Atmosで見ました。
シネスコ
Arri Alexa Mini LF
画質は解像度は良いですが、トーンが暗め。音質は良いです。戦場のシーンなどの環境音がふんだんに入っていて良かったです。
とにかくなんですかコレは！というくらい豪華キャスト。
でも、デビッド・O・ラッセル作品らしく、アメリカ人のほうが解りやすい感じなんですかね。
時代が行ったり来たりとしますが、ちょいちょい変わるわけではないので、そこは何とかなります。
キャストが多くても有名俳優が演じてるので見分けやすいです。
ただ、最初の頃に結構エグいシーンがあるのでちょっと注意でしょうか。
主人公はクリスチャン・ベイル演じる帰還兵バート
及びジョン・デヴィッド・ワシントン演じる戦友で弁護士役のハロルド
と、マーゴット・ロビー演じる戦地で看護をしていて出会ったヴァレリー
と言った感じです。
デ・ニーロはまだまだ迫力のある演技もできているので、まだまだ続けてほしいと思いました。恐らく亡くなるまで俳優だと思いますが。
キャストを列挙するとキリがないです。
正直、感動した！とか、なるほどー！！！とかコレといった盛り上がりはあえてハリウッド的に作らず、事実を淡々と描いたと言った演出と感じました。
WAR IS A RACKET
