同監督の「アメリカン・ハッスル」のノリに近いかも。シリアスな内容なんだけど、ちょっとコメディ寄りな所とか。
見てる間、後半までは自分のテンションはどんどん下がっていく。。
しかし、デ・ニーロが出てきた辺りから急にテンション爆上がり！
めちゃくちゃ面白くなる！
安心して下さい。見終わった後は面白かった！になると思います🩲👍
オススメです！
というのも、物語が複雑だし、あっちいったりこっちいったりでわかりづらい😭
舞台は、第一次大戦の傷跡が生々しく残るアメリカ。
男女3人の友情物語が、馴染みのないアメリカンジョークを挟みながら序盤中盤とダラダラ続き、中核となるサスペンスへ流れていくのですが、これが結構しんどい。。登場人物も多いので集中しないといけない😖
豪華キャストでなければもたなかったはず😅
そこへロバート・デ・ニーロが出てきたとたん、急に面白くなるからあら不思議。
ラストの戦友会のシーンは登場人物が全員集合してめちゃくちゃ上がる！😆
この為の積み重ねだったんだね！
デ・ニーロの演説シーンは胸熱だし、現代に向けての問題提起だと思う。いつの時代も権力者や富裕層は庶民を犠牲にして金儲けの事しか頭にないのだ！という。
それにしても歴史に残る豪華俳優陣！！
序盤にテイラー・スウィフトが出てきたのはたまげたw😳
クリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デビット・ワシントンの３人の掛け合いが中心。
アニャ・テイラー・ジョイやラミ・マレックも重鎮に挟まれながらも堂々とした演技で◎
そして、やはりロバート・デ・ニーロはさすがですよ！素晴らしかった！
彼らを着飾る1930年代の衣装も素敵です🥰
あと久々にマイク・マイヤーズを見れて嬉しい♪
相変わらず胡散臭いw
