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めぐみへの誓いのayaのレビュー・感想・評価

めぐみへの誓い(2020年製作の映画)
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拉致問題について全くしらない人たちに知ってもらうきっかけとしては意味があると思う。
映画にするには想像以上に様々な壁があるだろうけど、被害者家族や活動している方々、国の現在の姿勢についてをもう少し具体的に知りたかった。それだとドキュメンタリーになってしまうかもしれないけど、そちらの方が訴えかける力は強い気がする。作中の北朝鮮での描写や悪夢なんかは現実味が薄く感じてしまったので。
大鶴義丹さん最初こそまーごめがチラついたけど熱量高くて良かった。
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