ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-のRicodonのレビュー・感想・評価

エイミー・アダムスとグレン・クローズの役作りが凄すぎて、後ろのめりで観始めたけれど、終始どこをとっても安心感が漂う。
実話という事もあり、問題を抱える家族を持つこと、自分という問題ある存在を家族に抱えさせてしまうことに対する葛藤が身につまされ、希望というより絶望に共感。