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トリュフォーの思春期のaikoのレビュー・感想・評価

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)
3.3

子どもたちの日常を切り取ったような映画。

ストーリーも淡々と進むけど、
子どもらしいあるあるな部分と
自分もそうだったなっていう部分と
思い出しながら見ることができた。

純粋で何も考えず恋していたのが懐かしいし楽しかったな。
あんなにまっすぐな時代っていつの間にか過ぎ去ってるけど、素敵な時間だったなと。


ちょっとの違和感を感じるところは、フランスとの文化の違いなのかなと思ってそれはそれで面白かった。
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