映画マフィアK

ダウンの映画マフィアKのレビュー・感想・評価

ダウン(2001年製作の映画)
2.7
舞台はN.Yにある超高層ビル。
販売店やフィットネスなど沢山の施設が入っている。
そのビルで深夜落雷が落ちた。
幸い惨事にはならなかったがその翌日からエレベーターの誤作動が相次ぎ惨事が多発した。
マタニティのフィットネスに通う妊婦達が閉じ込められそのエレベーターの中で出産してしまったり盲目の老人が介護犬のラブラドールと共にエレベーターの下へ落ちてしまったり。
そこへエレベーターの修理の仕事をしている主人公や新聞社に勤めるヒロインがやってくる。
主人公は修理をしながらヒロインと出会い謎に迫っていくが、、
て、ストーリー、、

んー、つまらなくはなかったんだけど、ムダに展開多いし出演多いしで、なんかわちゃわちゃしちゃってた感が強いかなぁー、、、
あとチョットこの話ならもうちょい時間少なくても良かったと思う、チョット中弛みしちゃった、、、
でも展開はブッ飛んでて、まず概要にも書いたケド、エレベーターの中で妊婦達が出産しまくるとゆうw
その描写はなかったけど、まずその展開だけでもブッ飛んでるよww
そんで中盤でスケートしながら道路とか容赦なく走り回るパルクール的な若い兄ちゃん達出てくるんだけど、その1人が地下からエレベーター吸い込まれて80階くらいの階から飛び出してきてガラス吹っ飛ばして外に落ちて行くってゆうのがあってwww
もう、文字通りブッ飛んでるwww
吹き替えで観たんだけど、関西弁の幼児スクールの先生がいたりねwww
終盤ももう違う映画観てる様なハードボイルドで、『ダイ・ハード』だよねwww
前半から中盤は『X-FILES』の"機械の中のゴースト"ぽかったけど。
うーん、設定はなかなかだし展開ブッ飛んでて嫌いぢゃないんだけど、うーん、うーんな作品でした、、、