このレビューはネタバレを含みます
サクッと見れてハラハラドキドキする作品!
本当に演出か、それとも劇なのか、
タイトルがなかったら(もしくは別タイトルだったなら)もっと疑心暗鬼になりながら
鑑賞していただろうなぁと感じた。
子供も旦那も生きてるよ。って最初から言えば
良かったのでは?と思ったけど、
そもそも子供は殺すつもりはなけれど
返すつもりもなかったとすると、
まぁ子供は死んだと匂わせるべきか…
主人公には逆効果だったけどね!!?
主人公である母親が、新たなる観客へ
このホテルの真実を話してるのに
誰も間に受けてくれなくて、
でもその中で急に演技し始めて
「え〜何事!?ヤバいやつって思われない!!?」
って思ったけど、舞台のコンセプトが
"気になったキャラを追いかける"
だったからこその機転の利かせ方で
さすがにウォォォォオ!!!となった笑笑
たとえオチが分かってたとしても爽快!!!
根本的な解決には至らねど、
覚悟がより一層固まるエンド
だったかなと感じた!
壁の目がパチリとするの1番好きシーンかも。