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ある人質 生還までの398日のまるのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
4.0
普段はあまり見ないジャンルの作品です。
今、世界で何が起こっているか、正確に知らなければいけないし、知っていこうとする努力をしていかないといけない。観ておかないといけないな、と思って鑑賞。
これを内側からの主人公の視点で描いていること、本当に感情移入してしまうし怖かった。けど、本人はもっと怖かっただろうし、こんな事絶対にあってはならない。
日本が平和であればいいなんて事はないし、世界の何処かでこんな凄惨な事が起こっているなら日本も平和ではないと思う。世界中が平和だと言い切れる世の中になる事を切に願う。
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