全く期待しないで観たら結構面白かった。
謎解きダークファンタジーっぽい感じ。
開封府があるって事は宋代なのかな？
何故特異体質なのか、とか細かい説明がないから、ん？と思うところもあるけど。そういう設定はもう慣れたので、そうなのね、と流す。
薬屋の娘さんが主人公だから、薬材の名前がいっぱいでてくるし、薬材に例えて説明するのが新鮮。全然わかんないけどw
街並みとか内装とか、薬材とか食材とかも結構細かかった。
原題が「隱市奇聞録」だけど、主人公が同タイトルの本を書いたという終わり。
最近似たような終わり方の作品観たけど、こういうのわりと好き。
本当にあるのかな？山海経はあるけど。
続編あるから続き観る。
