暴食、強欲、傲慢、怠惰、色欲、嫉妬、憤怒。
これが1995年作品なのがびっくり。
よくできたお話だしブラピとモーガンフリーマン見れて幸せだったし前半の飽きさせないテンポ感もハマったし。
だけどクライマックスのブラピが少し薄っぺらく見えてしまい。
ハリウッドの演技とか上手いのか下手なのか、異常に棒でない限りよく分からんけど一旦「演技してんな」みたいなのを感じてしまうと萎える。。
感情が異様に昂るシーンってきっと難しいよなぁ。感情入れすぎるとなんか安っぽくなっちゃう。でも実際そうなるのかな。とか考えてしまったw
良かったところは殺し方。次はどんなだろう!!ってワクワクさせてくれる。個人的に「色欲」のところがえぐくて好き。(グロくて見てられん!みたいなシーンなしなのも良き)被害者(加害者?)の方、地味に名演技でしたw
あと2人は?っていう流れもお見事でした。
なぜか銃突きつけられて仕事のバンぶんどられて追い払われた運送業者の方、誰かお迎え来てあげてww