七つの大罪に沿っておぞましい殺害を繰り返す犯人を追う話。
これは皆さん知ってるでしょう！！
デヴィッド・フィンチャー監督の大作ですね。めっちゃ昔に見てて内容忘れつつあったので今回再鑑賞しましたが、やっぱりこの監督好き。ゴーンガールが大好きな私からしたらほんとに全てが狂っててサイコでたまに目を背けたくなるシーンもチラホラ。でも好きなんだよな〜。惹かれる。
少しネタバレ入ります。
最初から最後がこうなることはなんとなく予測がついていたけど、最後のシーンあまりにもミルズが可哀想だからってミルズの代わりにサマセットがジョンを殺そう！って言ってたらしいんですが監督がそれはだめだと。暴力には暴力が生まれると言ってミルズに殺させたそうです。
なんと、、、。それにしてもケヴィン・スペイシーの演技の上手さにも度肝抜かれました。怖いのよなんか。いるだけで。笑
はやく、ケヴィン・スペイシー復活してくれないかな〜、、、
