ブラピと洋画サスペンスにハマったキッカケの映画。
モーガン・フリーマンも良い味。
脚本は正直「七つの大罪になぞらった犯行」であるとあらすじでも明かしちゃってるので、犯行の動機の繋がりを推理したりハラハラするような筋道が気になる作り方ではない。
だからこそのエッジの効いたオチが、往年語り継がれていて1番言われるけれど、この作品の世界観や雰囲気自体が私の好み。
展開わかってるのに数年ごとに観ちゃうやつ。
時を重ねてもこの作品のブラピにまた会いに行く。
初めて観た時に受けた感情はもうなくても、その時の思い出旅行。