すごく雨が印象的な映画
薄暗くてじめっとした映像が
余計に恐怖を掻き立てている感じ
殺人鬼は''7つの大罪''にそって
罪を犯した者たちを次々に殺していく
殺し方もなかなかにグロいけど
めっちゃグロいシーンが映ることもなく
殺されるところが映るわけでもなく
グロいのが苦手な人でも
割と見やすい作品だと思う
犯人を追っていくにつれて
2人の息が合っていくのも
相棒として信頼し合っていくのもよかった
結末知らなかったから
終始どーなるのどーなるの〜
って感じだったけど
途中で嫌な予感がして
予感大的中。
サスペンスとかスリラー系見すぎて
最悪な結末を予想したら当たってしまう
これあるあるだと思う。
考えれば考えるほど
残酷な結末だな、、
後になって残酷さが
じわじわと襲ってくる感じ
まさに、鬱映画
