ゆうき

セブンのゆうきのネタバレレビュー・内容・結末

セブン(1995年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

後味は最悪。
キリストの7つの大罪と6世紀グレゴリウス時代の8つの枢要罪について詳しく知らないと、本編の予定変更というワードと、7つの死をもって償われるはずの罪が、実際に死んでる人と違うという矛盾に戸惑って終わる。
キリスト教が深く浸透しているアメリカだからこそ意味のある映画だと思った。
ある意味では評価は最低で、またある意味では最高であり、今まで見た映画で1番気持ちが悪かった。
ゆうき

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