セブンのプチョヘンザ丸のレビュー・感想・評価

ものすごく好みの作品だった
七つの大罪になぞらえて話が進んでいくのですが、多少は七つの大罪に関して予備知識があったほうが楽しめると思います。
ラストの怒りと羨望の演出が素晴らしい。
全てが思い通りに動いていくので、パズルを埋めていくような感覚で映画を観ていました。
後味の悪い作品ではありますが、非常におもしろかったです。