言わずと知れたサスペンスの名作
スタイリッシュな映像と無駄のない音楽があって無機質な感じが際立ってます
後半一気にギアが入る感じがたまらなくハラハラする
DVDで監督などの解説付きのほうも見ましたが、ストーリーだったり映像だったりいろんな衝突がありながらもめちゃくちゃこだわっていたらしい。
この映画は怖い、グロいの先入観ありましたが実際のところ殺人を犯す映像が直接的に流れるわけではないのに(死体はかなり凝って作っているので若干グロく感じるかとしれないところもありますが)終始陰湿で暗くて不安を覚えるような映像になっているのがすごい点
そして何よりもキャスティングがやばい
ブラピとモーガンのコンビは最強だった
ジョン役は…一応名前は伏せますが、まさしくその通りのイメージすぎてゾクゾクした
監督やプロデューサー脚本スタッフ、そして役者陣がプロフェッショナルなのを感じさせる間違いない大傑作
公開はだいぶ前だが今なお全ての面で質の高さを感じる時代を超えた映画
一度はスクリーンで観たい作品