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ダイヤル1119のnのレビュー・感想・評価

ダイヤル1119(1950年製作の映画)
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精神異常をもった人物が乗ったバスで銃を奪った後、入ったバーで5人を人質に取り籠城する。

犯人は25分以内に医者を呼んでこいっていう要求を出すんだが、25分って短さが意外と斬新。ゆえにほぼ映画の尺と同じリアルタイムで進行していく。そのタイトさがイイね。

メンタル異常な人物が必要な助け(担当の精神科医)を得られず再び犯罪に手を染めていってしまうという流れは『狙撃者』に同じ。
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