せいせいするほどつまらない。ファーストシーンだけ良い。そこからグングン魅力がなくなってゆく。全部間違ってる。
一つ例を挙げるなら先生が教室で怒鳴り散らすシーン、あれほぼいらない。とか。

しかし全然カッコよくない2枚目キャラの男や、そんな可愛くもないヒロインポジションの女。ああいうのは良いと感じたり。
かなり寒くてつまらないが、令和に生きる若者の、ひと昔前の備忘録としてはリアルなのかも。変に洒落てない、オタクっぽさ。

緑川くんのタンクトップ姿がキモかわでした
もう一回映画館で上映してほしいな

殺し屋を装った横山・永田・緑川の3人組。
同級生を拉致して『罪の告白』をさせることで更生へと導く。

37分という短さなのになかなかの見応えがあった。ふざけて見えて、実は熱くて仲間想い。ラストもすごくよかった。

村上創紀監督のこれからが楽しみ。