入ってて良かった、ネトフリ案件。
ポール・グリーングラス監督×トム・ハンクス主演コンビ再び。
グリーングラス監督の新境地というべきでしょうね。
西部劇であのわちゃわちゃカメラワークやられたらキツいなぁと思ってたら、
やっぱりいつもと違う撮り方。
でも、独特のシャープな画の雰囲気やサスペンスフルなとこの緊張感はいつも通り。
トム・ハンクスはこのくらい重い役やると、やっぱり輝きますなぁ。
放り出してしまった人生を取り戻す過程のシナリオがガタガタなのにトム・ハンクスが演じるだけで説得力が違うもんな。
ストーリー=物語の力が困難の時代にいかに必要であるかを語るのすごい好みなんですよね。自分が映画好きなのもそこだし。