閉塞的な日常がいつしか当たり前になってしまう
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日本映画がコロナ禍の日本を明るく照らし出す。
三島有紀子「共有」、上田慎一郎「感触」、藤井道人「成長への気づき」、3人の監督を中心にそれぞれのテーマの基で作り上げた12人の監督によるオムニバス短編映画。
『睡眠倶楽部のすすめ』
帰る場所。
『YEN』
縁と希。
『海にそらごと』
形ではなく心の繋がり。
『よろこびのうた Ode to Joy』
ハーゲンダッツは美味しい。
『あこがれマガジン』
現実と理想。
『魔女のニーナ』
花咲く瞬間。
『死霊軍団 怒りのDIY』
コロナを吹きとばせ。
『ユメミの半生』
映画史と新たな創作者へのエール。
『流民』
自分の居場所と束縛からの解放。
『タイクーン』
人と時間、排泄の交流。
『ココ』
出会いと別れ、大人になる。
『名もなき一篇・アンナ』
明日に希望を乗せて。