銃乱射事件で子を亡くした親の複雑な心境を描くショートフィルム。
明らかに心にずっしりとくる題材なだけに自分の乏しい語彙力で表現しきれないのが悔しいけど、やっぱり自分自身が常日頃から割と思ってる明日死ぬかもしれないというのが強くなった気がする。それが自分じゃなくて大切な人を失うかもしれないという可能性もあること、すごくしんどいけどないとは言い切れない。1日1日の尊さを実感する。
私はてっきり、"If anything happens I love you."の言葉が、
誰から誰に送られた言葉だったのかというのを勝手に勘違いしてたために大打撃を受けました...。
悲しみを超えるためにとか、後悔しないためにとか、そんな理由なんて必要ない。伝えるのは今出来る事。今しか出来ない事。
「愛してるって言っておくね」って。