2018年の3月に友達と旅行して、ロサンゼルスでたくさんの同じ歳ぐらいの子たちがデモしてた。当時の自分は銃の絵がプラカードに描いてあって銃規制デモかと、そのあとに調べて高校生に向けて銃乱射事件が起きてのデモやったんやと知った。
けど、
この「愛してるって言っておくね」を見てから、このデモを生で見たって経験はすごいことだったんだと自分の考えに影響した。当時の自分に教えてあげたい。当事者の気持ち、家族の気持ちになってみると辛すぎる怖すぎるだけでは計り知れない気持ちがあった。
銃の恐怖に銃でしか応えられない社会がアメリカなんだと実感した。
でも
後から撮影してた動画見てたらデモしながら笑ってる人たちがいたり、まぁ笑うなとは言わへんけど真剣に訴えてる人ってこの中に数人しかおらへんのかなとも思ったりもして、でも人数で銃規制を訴えることに意味があるのかとも思ったりも。
