ひょよよよよ…
if anything happens i love you…
このメッセージ、子供から受け取る瞬間の恐怖とそれを入力している瞬間の子供の覚悟を想像すると発狂しそうで耐えられない。
作品自体は素敵だと思うものの、歌でも本でも映画でも、私はどうも子を失った親の心情を描いた物語を正視できない傾向にあるなぁ、ほんと・・と思い知らされました。
辛くてみられないというより、そこから自分がしてしまう想像が怖くてたまらないので正面から見る勇気がないのです。
「震える舌」も、だからどうしても見ることができない。