長〜いドライブでした。
でも、みさきの運転かのように、ほとんど揺れず、アクセル、ブレーキも気づかないくらいに終始安全運転だった。(運転うますぎて少し眠気が、、)
村上春樹ということもあって全体的に小洒落てて、セリフもいちいち台本チックで、小洒落てる。
それを求めて観てたのもあるけど、いざ突きつけられるとちょっとくどかったりも。。
印象的だったのは手話含めた言語。
演劇は日本語や英語や韓国語、手話と多言語が飛び交うが、受け入れることのできる人がいるから言語は成り立つのであって、会話と対話の違い、みたいなものを感じた。
話せない妻を持つ手話の解る彼の一言。
#私は彼女のことを知りたくて手話を覚えました
将来必要そうだから、、って言ってなんとなく英語勉強する人は、きっと彼のように、たった1人の自分以外の誰かのために頑張ろうとする決意には遠く及ばないんだろうな。
