3時間の長さは全く感じない
ポスターの3人が とても 良いのです
車の中のシーンが多く、自分も一緒に乗っているような気分になった
地元なので、知ってる場所が出てくるのも良い(中工場には行ったことはないけど)
多言語+手話も交えた舞台劇
演劇を観ることはないのですが、不思議な感じ
車の中で繰り返されるセリフの練習(?)も独特だけど 何だか引き込まれる
訳ありそうな若い女性の運転手
口数少ない彼女が表情変えず語りだす
そして主人公も、言えなかったことを彼女に話す
辛くて悲しい。。
高槻の車の中での告白(?)が すごかった
でも彼は ああいう風にしか生きられないのね
皆 抱えていることはあるけれど、解決できなくても、少しずつでも前を向いて生きていかなくてはいけないのですよね