とりあえずまず言いたい
岡田将生くんのパンチ力は恐らくマイク・タイソン以上だ(笑)
村上春樹さんの作品どころか
そもそも小説すらまともに最後まで読破したことがないので
この作品がどれだけ再限度が高いのか全くわかりませんが
成程
これが村上春樹ってものなんだなと勝手に納得しました(笑)
映画自体たんたんと進んで
主人公の
西島秀俊演じる演劇の演出家の人物がほとんど
日常会話じゃなくて
日本語もうほぼ日本語の字幕を朗読してるかのような台詞回しで
終始人間味がなく
最後のやく30分くらいの感情のためにたっぷりとやく2時間半のフリをしていて
正直間延びした時間が長すぎました(笑)
とくに印象に残るシーンも少ないので
長く感じましたねー
マンチェスター・バイ・ザ・シー
なんかが好きな人にはささると思います(笑)
個人的には
「雨の日に会えない晴れの日に君を想う」
って映画の方が似た内容で好きでした。