3時間飽きないか心配だったけど3章みたいな構成で飽きずに見れた!
馬鹿みたいな感想を言うと、うわ〜アカデミーって感じ〜！って感じ
国境や障がい、家庭環境、自分と他人とかいろんな問題をぎゅっと集めてるけどごちゃごちゃしてなくて、
あらゆる所に伏線が張られてて、後からすっと腑に落ちる、
みたいな映画だったな〜
誰にでも共感できる部分が一つはあるからこんなに評価を得てるのかな、とか思いました
1番印象的なシーンは
北海道着いて途中で花を買うシーン
数十秒無音のところ
車がバックしてなんだったんだろ今のシーンってその時は思うんだけど、
その後のシーンでお花を手に持ってて
さっきのシーンでお花を買ってたんだ、って印象づけられる
意味のある無音 がすごい良いなと思った！！！、
今は辛くても、生きていくしかないみたいなメッセージ、刺さる人にはグサグサ来そう、辛くて苦しくなる場面が多くて、みた後に好きな人に会いたくなった!
アジアの役者さん可愛かったな〜笑
最後に一つだけ、
この映画見るならふかふかの椅子で見たい
