舞台俳優・演出家の夫と脚本家の妻
妻はある秘密を残したまま突然この世を去る
それから2年後 演劇祭の演出を任され
妻との記憶を刻まれた車で広島へ
そこで専属ドライバーのみさきと出会う
それぞれの生死にそれぞれの思いや過去
すべてを抱えちゃんと傷付き
生きていかなくちゃならない
3時間とゆーなかなかの長尺を
感じさせない確かな見応え
車の中でサンルーフを開けて
ふたりで手を伸ばし煙草の煙を
外に逃がすように吸うシーン
とても良かった
三浦透子が凄く素晴らしかった
岡田将生がちょっと浮いてたのが
唯一うーんって思ったとこかな
