ともやん

ドライブ・マイ・カーのともやんのレビュー・感想・評価

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)
2.3
劇中劇ラストの手話で表現されたことが全てなのだろう。そして、苦しみや悲しみや辛さを全て受け入れたことを表現しているのがラストの韓国のシーン、と考えてよいですか。よく言われますが、喪失と再生ということなんですね。で、良かったかと問われると・・・ダメだったと答えるしかないでしょう。これも喪失と再生なり。[Aug18 2022]
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