村上春樹の言い回しは回りくどいし気取ってて好きになれないけどこの人を理解出来ないってのはなんか芸術的な感性が無いって言われてるみたいで悲しい不思議な作家。
なんかノルウェイもそんな感じだった気がするけど、性を日常になんの衒いもなく落とし込んで芸術と結びつけてる感じがヒッピーぽくてヤダ🙄その結果感傷以外なんも生まれてないし。
とは言えこの映画は細部に至るまで本当にレベルが高くて高評価も納得。色んなプロットと伏線が交錯してるから最後まで気が抜けない構成も見事だった。
とりあえず手話は勉強してみたい。
