長いしあまり興味がわかなくて敬遠してたけど・・・
淡々と進んでいく物語の雰囲気が、
つまらない感じではなくて妙に良かった(⚯̮ )
舞台俳優で演出家の家福(西島秀俊)は、脚本家の妻と幸せに暮らしていた。しかし妻はある秘密を残したまま他界してしまう。喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、愛車で広島へ向かう。そこで出会った寡黙なドライバーのみさきと過ごす中で、家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。
色んな国の言葉で作る演劇の舞台って不思議。
手話の人の演技・・・声聞こえてるよね?
少し聞こえる役なのかな。
結果的に何かが響いたとか、家福の気持ちとかどうでも良かったし、何が良いとか分からないけど、
飽きさせない演出が入ってるのか気づくと見てた。
平和の軸線のことは知らなかった_φ(・_・